HIOKI IR5050をコンパクト収納|高圧メガーのケースと現場での使い方
年次点検では、高圧メガーを使用して絶縁抵抗値を測定しています。
私が使用しているのはHIOKI IR5050です。
純正ケースもありますが、私には少し大きく感じたため、現在はカメラ用の収納ケースに入れ替えて持ち運んでいます。
【写真】
・メガーが入っているカメラケース

純正ケースからカメラケースへ変更
純正ケースは測定器をしっかり保護できますが、その分サイズが大きく車内でも場所を取ります。
そこで、コンパクトに収納できるカメラケースへ変更しました。
ケースの中には次のものを収納しています。
- HIOKI IR5050
- 測定コード3本
- 自作の測定手順メモ(あんちょこ)
現場で必要なものを一つにまとめられるので、準備や片付けもしやすくなりました。
※写真のあんちょこはメーカー説明書の一部が写っているため、モザイク加工しています。
【写真】
・ケースを開けてあんちょこが見える写真

ケースの中身
ケースをさらに開くと、測定器本体と測定コード3本、自作のあんちょこを収納しています。
測定前に必要なものがすべて揃っているので、「コードだけ忘れた」といったミスも防ぎやすくなりました。
【写真】
・ケースの中身をすべて取り出した写真

使用している収納用品
今回使用している収納用品はこちらです。
カメラケース
純正ケースよりコンパクトで、車内でも収納しやすくなりました。
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HIOKI IR5050
年次点検で使用している高圧絶縁抵抗計です。
タイマー機能が搭載されているため、1分値の測定も行いやすく、普段の点検でも重宝しています。
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コードはシリコンバンドでまとめています
測定コードはシリコンバンドでまとめています。
IR5050にはベルクロも付属していますが、私はシリコンバンドの方が着脱しやすく、繰り返し使いやすいと感じています。
現場ではコードを何度も出し入れするので、小さなことですが作業効率が良くなりました。
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G端子接地方式で測定
今回は、引込ケーブルで実施しているG端子接地方式の測定を撮影しました。
接続方法は次のとおりです。
- +極(赤コード):ケーブルの芯線
- -極(黒コード):ケーブルの遮蔽層
- GUARD(青コード):接地
この接続で測定することで、ケーブル本来の絶縁状態を確認できます。
【写真】
・G端子接地方式 +極(赤コード)

・G端子接地方式 -極(黒コード)

・G端子接地方式 GUARD(青コード)

1分値を記録しています
私は絶縁抵抗測定では1分後の測定値を記録しています。
IR5050にはタイマー機能が搭載されているため、時間を気にせず測定できるのが便利です。
現場では測定時間を毎回確認する必要がないので、落ち着いて作業できます。
【写真】
・G端子接地方式の測定終了画面

使ってみた感想
純正ケースと比べると保護性能は下がると思います。
一方で、普段の車移動や現場での持ち運びでは特に不便を感じておらず、コンパクトに収納できるメリットの方が大きいと感じています。
「純正ケースは少し大きい」と感じている方には、このような収納方法も一つの選択肢になると思います。
まとめ
HIOKI IR5050をカメラケースへ収納することで、持ち運びがコンパクトになり、現場での準備もしやすくなりました。
また、シリコンバンドでコードをまとめることで、収納や取り出しもスムーズになります。
収納方法は人それぞれですが、私にとっては使いやすい組み合わせになっています。
高圧メガーの収納方法を見直したい方の参考になれば幸いです。


