大型連休の時期は、遠方へ年次点検応援に行くことがあります。
地方の工場などでは、ゴールデンウィーク中に停電点検を実施することがよくあります。停電中は空調設備が停止してしまうため、比較的気温が穏やかな時期に実施されることが多いためです。
以前、私の事務所(横浜市)から埼玉県の現場へ早朝に向かった際、大渋滞に巻き込まれてしまい、集合時間に間に合わなかったことがありました。
この経験から、遠方現場では前日に移動し、車中泊をしてから現場へ向かうことがあります。
車中泊をする際は、許可されていない場所では行わず、1泊程度にしています。周囲の方の迷惑にならないよう場所選びにも気を付けています。
前日に移動しておくと、朝の渋滞を避けられるため運転時間が短くなり、体力的にもかなり楽になります。
ただし、慣れていないと寝づらいと感じる方もいるかもしれません。N-VANでの車中泊は、外の音はある程度聞こえます。私が道の駅で仮眠した際も、夜間は長距離トラックのエンジン音などが聞こえていました。
それでも、しっかり横になれる環境があるだけで疲れの取れ方はかなり違うと感じています。
荷室を広く使うために、脚立や台車は天井収納に載せています。仕事車として使いながら車中泊スペースを確保する方法については、下記の記事で紹介しています。
【N-VAN】天井収納に脚立と台車を収納|1年以上使った実体験レビュー
私が実際に使っている車中泊グッズはこちらです。
・ベッドキット
・マットレス
・サンシェード
・寝袋
・電気毛布(冬場)
・ポータブル電源
【写真:N-VAN全体】

私のN-VANは助手席を潰してベッドキットを設置しています。
助手席部分をフラットにすることで、足を伸ばして横になれるスペースを作っています。
【写真:ベッドキット】

ベッドキットを導入したことで、車中泊がしやすくなっただけではなく、車の最後尾に棚スペースができ、仕事道具の収納もしやすくなりました。
少し値段は高めですが、仕事と車中泊を両立したい方には便利だと思います。
同業の方の車を見ると、DIYで棚を作っている方もいます。DIYが得意な方はその方法も良いと思います。
【写真:寝袋+マットレス】

マットレスと寝袋を使うことで、仮眠時もかなり楽になります。
寝袋はキャンプでも使っているものを使用しています。冬用のため少し高価ですが、寒い時期でも快適です。
寒い時期は電気毛布も使っています。電気毛布があれば高価な寝袋である必要なないと思います。
【写真:サンシェード】

サンシェードはかなりおすすめです。
取り付けると車内が暗くなるため、思っていた以上に寝やすくなりました。
外の音は聞こえますが、視線を遮れるので安心感があります。
冬場はポータブル電源を使って電気毛布も使用しています。
車中泊中は、できるだけエンジンを停止し、周囲の方に迷惑をかけないよう心掛けています。
ゴールデンウィークだけではなく、繁忙期の年末なども、昼間の現場からそのまま夜間現場へ向かうことがあります。
そのような時も、一度横浜の事務所へ戻るより、現場近くで少し休んでから向かう方が体力的にかなり楽です。


